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2006年03月のセビリア発信・つれづれ草
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●2006年03月30日(木)

妊娠中の女性と
新生児誕生から幼稚園に行くまでの
長い、やるせない時期の女性を応援したいとずっと思い続けている。

この間の人生、かれこれ五、六年もあるのだ!
幼稚園ったって、あっという間に帰ってきてしまうから
学齢に達するまでの七年間、「何もできない感」が募る。

こんなに長い間、悶々としていていいのか!?

女性にとってとっても大事な、まだ美しい時期なのに
孤立無援で ただ ただ 焦燥に駆られているだけで
とっても辛い。

妊婦と新生児の二年間だけでも
本当に辛いものだ。

赤ちゃんはかわいいけれど、それと同じくらいの気持ちで
辛い気持ちになる。

公園にお散歩してそこで会う同じような環境の女性と嘆きあうだけっていうのはつまらない。

ベビーカーを押してフラメンコに行こう!

こういうスローガンで応援したいのだけれど
誰に、どこに向かって声援したらいいのだろう。

うちの全てのスタジオには
先生、ここで暮しているんですか?と聞かれるくらいに
キッチンが完備している。離乳食を入れておける冷蔵庫や
ミルクを温められる電子レンジ、何でも揃っている。

健康で溌剌とした女性でいて欲しいから
本当になんとかしてあげたいのだけれど....

乳幼児を丸ごと連れて行ってもいい稽古事って
ほとんど無い。
預けたり、預けるところにお礼までしたら
時間も無くなるし 出かけるだけでのぼせ上がるくらいに
準備が大変だ。

ベビーカーを押して入ってきていいスタジオって
すっごく魅力的だと思うのだけれど
どうやって教えてあげたらいいのかしら
ここにありますよって。

マラソンしながら公園を回って
ビラでも配るといいのにね、本当は(笑)

●2006年03月28日(火)

小鳥のさえずりが聞こえる。
冬は確実に去って春なのだなと思う。

へスース・アギレーラが今週末にも遊びに来るという。
元気な明るい声が受話器から響き渡った。
間もなく うちの近所に引っ越して来るのだ。
お庭の木第一号を、私がプレゼントする。
レモンの木だ。

今頃の季節に白い可憐な花をつけて
その芳香で心を楽しませ、
お台所に近いところで実をたわわにしてくれるととても助かる。

昨年は本当に辛い一年だったけれど
今年は身辺を色々整理して
レモンの花のように爽やかに環境を整えたいと思っている。

疾走していたのを ちょっとジグザグの蛇行に変えて
エンジン調節をしたいな、というところだ。
夏から又徐行して、スポーツの秋にはプログラムを充実させたい。
一から鍛えなおす。

本当のプランタ タコンから。
まるで初めてフラメンコを習った人のように。
輝きの音質を手に入れたいと思っている。

ああ、春だ。
心を入れ替えて この人生に感謝しよう!!

●2006年03月22日(水)

3月始めの飛行機

BBSで前書きのホアン・オガジャ一行は
日本行きの飛行機がフランクフルトで雪のために大幅に足止めとなり、ルフトハンザはホテルも手配してくれないし
食事の心配もしてくれず、難民のように空港で33時間とか32時間とかをどろどろになって過ごす憂き目だったと言います。

私は、飛行機の翼が凍結したので氷落としのため、と放送された途端に 違う飛行機にして欲しいとぞっとしました。

どこの空港でも 各一時間以上の遅れを出して、
もしかして日本に乗り継げないかと思いました。
それでも色々な人の話を聞くと、不幸であったとは全然言えないのだと分かりました。

もう僕はここに22時間居ます、なんていう紳士にも会ったし
チェコで国際会議だったビジネスマンーフォーク調の音楽家にしか見えなかったのだけどーなどは、やはりプラガの空港で20時間以上の監禁になってしまったとか。

ヨーロッパの3月は、まだまだ雪に閉ざされているのですね。
今年は異常気象だったしーこの先の地球も要警戒ー

21世紀だと言うのに、国をまたがる旅行は全然進歩しない。
空港のコントロールがきつくなって余計不便になったくらいだ。
やっと辿り着けば、
そこには前より下手になった生徒が
練習もしないでぼさーーーーーって言うのだけは
無しにしてよね(笑)

ああ、違う惑星....老朽した地球...
私の娘達の時代には、別の惑星移住が実現するかしら...

この広大無限の宇宙で
地球だけが唯一の人類生息の惑星とは
絶対に思えないから
そろそろ似たような星が見つかってもいい頃だ。

昔、マノロ・マリンが夜空を見ながら言いました
違う星でフラメンコ教えたいなって。

私が生きている間に実現するかしら?
翼が凍結したり監禁になるより
すぱっと飛行船で行けてしまう星のが案外旅行が楽なのでは?

マノロ・マリンは近年引退して初心者にだけ教えていると漏れ聞いている。
たずねてみたいな。
私の一歩目は、彼の代教で始まったのだもの。

いつでも君はカンがいい、きっといい踊り手になる、そう言って励まし続けてくれた。
私の舞台を時々見に来てくれていた。
そうして、周りのアーティストが気分を害するくらいに
ベタ褒めに褒めた。
誰彼かまわずに捕まえて どんなにいい踊り手に育ったか
人が辟易とするくらいに自慢した。

それでいて個人レッスン中に
新聞なんか読んでる不謹慎な先生でもあったのだ。
今では、そういうこともみんな明るい思い出の中に息づいている。

4月になったらきっと尋ねよう。


http://www.flamencoole.com/

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